
自己防御力診断を12回受けてきた中で、2022年4月に受けた検査が総合平均点が4で合格に達したものでした。
上の図のピンクの色で塗られたところが2022年4月の結果です。
細胞の元気度の総合点が3,免疫力の強さ(バランス)が5点、炎症の鎮静度が4点でした。
赤いラインは2019年のときの結果で、免疫が1でした。

2022年4月の免疫は赤いラインが交わったところで、真ん中の四角の中に納まっています。
見にくいのですが青いラインの交差した①と書いてあるところは、2019年の結果です。
免疫を合格にするために指導されていることは、還元電子治療器を使うこととグルタミンを取ることです。治療器には極版があり、その極版から電子が出ているのですが、免疫に特化した極版の当て方があります。
今思い返すと、免疫が合格している時期には、ちゃんとグルタミンをサプリメントで摂取していました。その後、合格したことに安心したことや、いろいろなサプリメントを摂るのを躊躇してグルタミンのサプリメントをやめてしまいました。
結果的に、今回は免疫がまた悪い結果でしたので、やはりグルタミンはきちんと取り続ける必要があると分かりました。
還元電子治療器は効果があるのか?という点に関していえば、細胞の酸化を除去する「抗酸化」という面では何もしていないときは1点だったものが確実に改善されているので確実に効果はあると言えます。
一般の血液検査では、血液の酸化状態というのは測りませんから、自分の血液がどれくらい酸化しているかを知る機会がほとんどありません。
酸化ストレスが、多くの病気や老化現象の大きな要因ですから、「抗酸化」が出来るということではそれだけでも重要なことです。
それなりに高額な治療器ですが、購入してからがスタートです。回数をたくさんかけることがやはり大事です。小型の治療器は車の中でも使えますし、パソコン作業をしながら使うことも出来ます。
結局のところ、重篤な病気になった人の方が結果を出しているというのは、お医者さんの指導通りちゃんと回数をこなし、必要なサプリメントも摂り、真剣に治療に取り組んでいるからなのです。
なんとなくでは、結果は出にくいということです。
これからはグルタミンもちゃんと摂取し、回数もこなして合格に達するようにしたいと再確認しました。

