自己防御力診断を受けてきました その5

自己防御力診断

今回は細胞の元気度の中の血流についてになります。

末梢微小循環という項目は、PvCO2とPvO2の二項目があります。ここでは静脈血の酸素や二酸化炭素の量を調べています。PvCO2とは、血液中の二酸化炭素の量を測った値です。PvO2とは血液中の酸素の値を測っています。血行が悪いと乗客血の中の酸素の量が低下し、二酸化炭素が増加しますので、その値を見ることで血流の状態を知ることが出来ます。

2014年の結果は以下の通りで、5つの枠の左に行くほど血行が良いことを表します。

202。/5年の結果は以下の通りでした。

結果を見ると、今回の方がPvCo2の値が悪かったので点数が下がっています。

血行は寒いとどうしても血管が縮まり血行障害を起こす原因になります。暖かい季節の方が全体的に検査結果は点数が高いそうです。

私の場合は基本的に血行が一番の問題点です。血行が悪いと食事からとった栄養素やサプリメントなどの成分が細胞まで届かず効果も発揮しにくくなります。体の老廃物の排泄もしにくく、さらに栄養が届きにくいというのは大きな問題になります。

「細胞の元気度」の中に、「酸化」「酸性」「血行」ともうひとつ「細胞のエネルギー生成能」という項目があります。

これはミトコンドリアの働きを調べているもので、エネルギーを作り出す力がどのくらいあるかを調べています。これも5段階で評価されます。私の場合は、この数字は5段階中「4」でした。

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