人間でも動物でも本来は病気に対する抵抗力や治癒力があります。
どこにでも病原菌はウヨウヨしているし、ウィルスなども防ぎようはないというのが自然環境です。
それにもかかわらず、多くの人や動物は通常は元気に暮らしています。
その理由は、免疫力などがあるからです。逆に病気にかかってしまう時は、免疫力が落ちている時です。
なので、いつも外敵に対する抵抗力がある状態を保ち、さらに老化の原因となる酸化を防ぐことができれば、病気にならず老衰で自然死するということも充分可能なのです。
ヌードマウスに還元電子補給をした群としない群とで比較した実験データがあります。
ヌードマウスは実験用のネズミで、もともと免疫力が低く、寿命も約一年と通常のネズミよりも短いのですが、還元電子を補給して飼育した群は、死亡する間際にはとても痩せていたのですが、死後解剖したところ、病気と思えるところは何も見つからず、老衰のような状態で死亡していたことが分かりました。
一方、還元電子を補給しないヌードマウスは死ぬ前に足の関節が腫れて皮膚炎が起こり、さらにお腹に水が溜まるという病気になって死亡しました。
寿命も電子を補給した群の方が平均20%も寿命が伸びていました。
私は二匹の猫を2009年より飼っていました。雄猫が10歳で先に亡くなり、雌猫は13歳で亡くなりました。
長生きの猫は15年〜20年近く生きる猫もいるようですので、10歳というのは決して長生きではなかったかも知れませんが、どちらの猫も例えば腎臓など内臓の病気で獣医さんにお世話になることはありませんでした。
亡くなる最後の年には、弱ってきたな…、そう長くは無いのだな…、という感じが見えた時に獣医さんに連れて行きましたが、結局、高齢で体力も衰えた老猫の場合は、検査をしたところで何か病気が見つかっても治療をすること自体が体に負担がかかりすぎるので出来ないということで検査もせず。そのまま連れて帰りました。
そうなると、家でまめに電子を補給してあげることくらいしかできる事はありません。
で、どうなったかというと、二匹とも最後まで食欲が充分あって、最終的にもう逝くんだな…、と自分で悟った時からご飯をピタッと食べなくなって数日で無くなるという形で二匹とも旅立ちました。
つまり、老衰で寿命を全うしたということです。
マウスの実験同様に、家猫二匹とも老衰で寿命を全うしました。
人間の場合はどうかというと、還元電子治療を開発された堀口先生独自の健康診断方がありますが、それを自己防御力診断と言います。自己防御力診断の内容は、「細胞の元気度」「免疫バランス」「炎症が無いか」を調べます。
それぞれに点数が付きますが、この点数の合計が合格ラインをずっと維持出来た人たちは、もともと何らかの病気や疾患で病院を訪れたにも関わらず、その後は病気が出ずに老衰の亡くなるのだそうです。
還元電子補給は、この自己防御力を改善し合格ラインにするためにおおいに役に立つものです。人によっては、例えばガンになっていて、その時は検査結果がとても悪かった人でも、それがきっかけで電子補給を日に何度も集中的にすることで短期間で結果を改善する人も少なく無いのです。
ただ、人間の場合は、仕事が忙しいとか、ストレスを感じやすい、自律神経がなかなか整わないなど、改善を妨げる要因があるため、検査の結果をずっと合格ラインに保つことが難しい人がいるのも確かです。
ただ、ペットの場合は、人間よりもずっと素直ですので、補給器を使用して良い結果がすぐに出る場合が殆どのようです。
一番ベストなのは、電子補給器を日常的に使っていくことで病気が出ないことです。
そのためには、人間のための器械をペットにも使ってあげることです。
その場合は、補給器が１台あれば、家族全員とペットで順番に使うことができます。
電子補給器は高額の製品ですが、家族とペットも使えるということを考えるとコストパフォーマンスはかなり良いです。しかも、病気が出なければ医療費がかからないのですから…。
ただ、経済的にそう気軽に購入できない方もいるかもいるでしょう。
その場合は、すでに病気が出てしまって食欲がないとか、眠れない、何らかの疾患に悩まされているペットちゃんのためにレンタルも利用することができます。
その場合は、最初は5分くらいから使っていただくのですが、それでも２〜３日ですぐに食欲が出たとか調子が良さそうとか、飼い主さんは結果が出るので喜ばれるそうです。
実際に獣医さんが割合に重度の症状を抱えてしまっているペットたちに使った例を伝えているお話が聞けますので、リンクを貼っておきます。https://happylifewithpets.com/for-pets/
限られた数になりますが、無料のモニター体験も行っています。
二週間無料でお試しいただけます。https://happylifewithpets.com/monitor/
還元電子治療についてや、還元電子治療を開発された堀口先生のお話などもHPに紹介していますので、ご覧ください。
質問等もお問い合わせよりメールを頂きましたら対応させていただきます。
