日頃はペットちゃん向けに電子供給器をお伝えしていますが、もともとは還元電子治療という人間向けの医療がもとになっています。
私と香川県坂出にある堀口医院の堀口先生との出会いは、2014年の7月に初めて自己防御力診断を受けに伺ったところから始まります。
その頃、ちょうど自分の体調不良をきっかけに自然療法や代替医療を体験しながら紹介する活動というのをはじめていました。そういう背景がありましたので、自費の検査もまずは受けてみようという勉強も兼ねてというような気持ちで伺うことになりました。
自己防御力診断とは、堀口先生が独自の指標として用いる検査法で、三つの角度から健康度を測ります。
一つ目は「細胞の元気度」で血液細胞の酸化度、酸性度、血行、細胞内のエネルギー産生能がその内容になります。
二つ目は免疫の状態を見ます。
三つめは体の炎症度を測ります。
この三つの領域を数値化して、その平均点が3.3以上あれば合格となり、その合格点を維持し続けることが出来れば病気は発生しない、あるいはもし何らかの病気があっても自分の力で治癒していけるといいます。実際に、堀口先生の医療を続けていくことで、最終的には老衰で亡くなるという方も少なくないといいます。
これから複数回にわたって、自己防御力診断とはどういうものか?
また、12月3日に受けた私個人の検査結果もお伝えしながら他ではやっていない独自の検査や治療についてお伝えしたいと思います。


