アニマルコミュニケーションという言葉はまだ知られていないという側面がありつつも、
昨今ではアニマルコミュニケーションを教える講座というのは探せばかなり多くあります。
3日間くらいで教えますというものや、料金も低価格で動画講座を受講する手軽そうなものもあります。
でも、実際にその程度の軽い講座で動物と話せるようになれるかは疑問です。
動物とお話しするといっても、深く相手とつながりチャネリングするにはそれなりのトレーニングや自分の心を整える必要があるということです。
なので、どの講座でどんな形で学ぶかということはかなり重要になるでしょう。
私はアニマルコミュニケーションを学んでみたいと思ったとき、
本を何冊か読んでみて、さらにYoutubeでアニコミ講座の動画を出している方を探しました。
本の中に紹介されている瞑想を動画として出している方が何人かいて、
実際にその動画に合わせて瞑想してみたとき、
意識が瞑想空間(?)に入るような感じになったのでえみ先生を選びました。
そして、説明会で講座の詳細を聞き、自分の不安点など相談しました。
えみ先生の方法では、NLPの技法を用いて、ブロック解除を行うことでアニコミを習得できるようにサポートされているということでした。
実際にブロックの解除を行うことで、瞑想に集中できないという私の不快感が取れるか講座に入る前にブロック解除を受けさせていただきました。
ブロック解除というのは、過去の体験で出来てしまった潜在意識の思い込みや信念を変化させる技法です。
それをするためには、潜在意識に問いかけ、そこから原因の体験を想起させて、そして思い込みを生み出している人格(パートという呼び方をします)と対話し、時が止まったように固着している心のわだかまりや、囚われ、トラウマなどを癒します。
私自身、これまで心理学や精神世界の学びはかなり長い期間してきました。
また心理学のカウンセリングなどで、過去の自分の体験を振り返って語るということはしていました。でも、それは辛かったり涙が出るような苦しさはあっても、癒されるということはありませんでした。
なので、話すだけ無駄、過去の不快な体験を思い出したところで、
嫌な気持ちになったり、その体験から生まれる負の感情をより強化するばかりで時間の無駄だとさえ感じていました。
ブロック解除を受けて驚いたのは、過去の体験を想起し、その追体験の中で感情やトラウマと向かい合い、そこで固着している記憶を癒したり変化させることが出来るということでした。
そしてそれをすると、もう潜在意識の中で傷ついたり囚われてフリーズしている自分の一部が解放され、影響を及ぼさなくなるということなのです。
NLPのブロック解除を体験させてもらい、明らかにこれまで感じていたあまりにも苦しい感覚がひとつ大きく外れているという体験がありました。
二回ブロック解除を受けてから、アニコミの講座に申し込むことを決めました。
アニコミ講座に入ることで、自分で自分のブロックを外すことが出来る技法を身に着けられるということが大きな要因でした。
これまで、個人的な探求心から心理学を学んだり精神世界の学びを長らくしてきましたが、
結局、自分の中の苦しみをどうすることも出来ず、その痛みを散らしたり紛らわしながら、
ヒーリングや他力の力にすがるしかなかったのです。
そういう中で、これ以上ないというほどの地点まで到達したような瞑想の先生や、
力のあるヒーラーさんやセラピストさんとの出会いはいくつもあったのです。
でも、結局のところ、自分が自分の痛みや傷と向き合って癒すことが出来なければどうしようもない、最終的には他人の力ではどうにもできないということを思い知るばかりでした。
こうしてアニコミ講座を通してブロック解除に出会うことが出来たのは、
私にとっては不思議な救いの道でした。
そのようなめぐりあわせに出会えたのは、心身ともに大変な状況の中で、
それでも「自分にできることはあるかな?」と思い、
ソルやルナが最期まで健やかで生きられたことの恩恵を必要な人に伝えたいという気持ちで動いたからだと思っています。
その行動がアニコミを学ぶということにもつながったし、
その結果、一番自分に必要な自分で自分の過去と向き合い癒していく方法を知ることが出来たと思うのです。
そう考えると、ワンちゃんの声が聞こえた体験も、ずっと以前のことでしたが
このめぐりあわせに導くために起こったことだとも思えて、人の運命というのは不思議だなと思います。
アニマルコミュニケーション その3
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