アニマルコミュニケーション講座ではじまったチャネリング体験
アニコミの講座が3月に始まり、4月からは早速チャネリングの練習が始まりました。
チャネリングとは潜在意識や高次の見えない存在などと意識をつなげることです。
見えない存在や高次の意識とつながるためには、
自分の心の中にあるたくさんのブロックを外していく必要があります。
神様や目に見えない存在なんているの?
「神様や見えない存在なんているの?」
「しかもその存在とそんなに簡単に話が出来るの?」
と思う人も多くいるでしょう。
そんなことを書けば「妄想」と言いたくなる人もいるでしょう。
私はそれを「妄想」と思ってもらっても良いと思います。
なぜなら、私たちが現実と思っている肉体や物質の世界さえも
究極はむしろそれこそが幻想と仏教では言われているくらいですから…。
私は自身もあるとき「すべては幻想」というメッセージをビジョンでみせられた体験があります。
何が本当で何が嘘かは狭義の視点では設定できるでしょうけれど、
究極には本当のことは分からないし、
自分が見たいように世界を見て理解するしかないのが人間ともいえるのです。
神様とお話しする
とにかく、アニコミ講座で高次の存在である神様とお話しするという練習が始まりました。
講座の中で、ある悩み事を取り上げ、それを神様の視点から見るということをしました。
すると、不思議なことにまるで神様に乗り移られたかのように、
口調まで変わって、自分のことを客観的に見た視点からのアドバイスのような言葉が口をついて出て来ました。
海に呼ばれた世に久米島へ向かう
そんな体験をした後、4月の半ばに私は久米島に行くことになりました。
もともと海が好きで、冬の寒い時期からずっと海に行きたくて仕方がありませんでした。
「こんなに海に行きたいという気持ちが湧いてくるなら、行くしかないでしょう!」ということで
JALのマイルを使って久米島までの飛行機の予約を取りました。
留守中、4匹の猫の面倒は妹が見てくれることになりました。
畳石でウミガメと繋がる
久米島に着いた翌日、朝の早めの時間に「はての浜ツアー」に参加しました。
ホテルに帰ってひと休みし、畳石までホテルで借りた電動自転車で向かいました。
畳石に着くと、外国人の団体客がたくさん来ていました。
どこかの国の豪華客船の旅行で久米島に立ち寄った人たちのようでした。
その団体さんが去ると、ほとんど人がいなくなり、私は畳石のところで胡坐をかいてそこでチャネリングが出来ないか空に向かって呼びかけてみました。
すると、すぐにウミガメの横顔がかなり大きな映像で見えました。
私が声をかけると、なんとそのカメは私に「帰れ‼」と言い放ち踵を返して去っていきました。
いきなり「帰れ‼」と言われてしまい、歓迎されていないのかな?
「久米島とは相性が悪いのかな?」なんて少しがっかりしながらホテルに帰りました。
ウミガメが伝えてきた海の危機
翌朝、それでもやはり気になって、
もう一度ホテルの部屋で昨日見たウミガメさんに声をかけてみました。
するとウミガメがまたイメージの中で現れて、その意識が伝わってきました。
「ウミガメの世界はいまとても大変な状況なんだよ」ということが感覚で伝わってきました。
私はそれを受け取り、戸惑いながら心の中で答えました。
「確かに、海の生物たちがビニールやプラスチックを食料と間違えて食べてしまったり、
人間による環境破壊のせいで多くの生き物が苦しんでいることは知っているけど、
私ひとりの力ではどうして良いか分からない。私に何が出来るの…?」と、
すると
「カメを愛して、海を愛して、
愛していたら傷つけたいと思わないでしょう?
愛していたら自ずから行動が変わるよ」
その言葉がウミガメの意識から伝わって来たメッセージでした。
私は唖然としました。
無邪気に海にバカンスへ来たけれど、実際に突き付けられたのはウミガメからの危機を知らせるメッセージでした。
でも、愛することが問題の解決に結びつく答えだというのはとても印象的でした。
人魚のビジョンと海の現実
翌朝、また瞑想をすると今度は悲しそうな顔をした人魚の姿が見えました。
その人魚とはやり取りすることなく、自分の妄想かな…?と思いつつも、
人魚の悲しい表情を見て、
「私が思っている以上に海は危機的な状況にあるということなのかな…?」と、
気持ちが沈みました。
その日は、夕方また畳石の周辺でSUPをすることになりました。
夕方の海には、昨日は気が付かなかったのに、
潮のせいなのかペットボトルなどのゴミがたくさん浮いていて驚きました。
私は思わずインストラクターの方に「このゴミはどこから来るんですか?」と聞きました。
すると彼が言うには、黒潮に乗って中国や韓国の方から流れつくのだそうです。
東京から久米島の海が好きで移住してきたインストラクターさんは、
毎日そのゴミを一人で拾い続けていた時期もあったそうです。
でも、ゴミを拾ってもブイのようなものは島外まで運んで処分する必要があり、
簡単には捨てられないのだそうです。
「プラスチックゴミはかなり厄介ですね…」
私が言うと、
「そうなんですよね。マイクロプラスチックのことも言われているし、大量のごみの問題も大変なので、観光に来た人もこの現状を理解して少しでもゴミ拾いに協力して欲しい」ということでした。
私たちは、アクティビティが終わった後、ささやかでしたが海のゴミをゴミ袋一袋分だけ拾いました。
見ると確かに中国語が書かれたペットボトルやゴミばかりでした。
海洋プラスチックの問題と「Seaspiracy」
この体験を報告すると、アニコミ講座のえみ先生から、
「知るときが来たね…」と伝えられました。
そしてNetflixで見ることが出来る「Seaspiracy:偽りのサスティナブル漁業」というドキュメンタリー映画があることを教えてもらいました。
それは漁業の実態を通していかに海の生物が危機的な状況にあるかを伝えるドキュメンタリーでした。
その映画を見て一番驚いたのは、日本人がこれほどまでに大量に消費しているマグロが絶滅の危機にあるということでした。
マグロが危機状態にあることを多くの日本人が知らずに大量に消費しているのは、それがあまりにも需要があり儲かるから知らされていないのです。
私が小学生の頃、道徳の授業で環境破壊や飢えに苦しむ人々がいることをテーマに話し合ったことを今でも覚えています。
あれから40年以上が経っているのに、環境問題も飢餓の問題も良くなるどころかむしろもっと多くのことが問題として噴出しています。(当時はペットボトルはありませんでした)
資本主義経済にあまりにも巻き込まれ、便利さや快楽を享受している一方で、
その背景に多くの犠牲があることを、なんとなく知ってはいるものの
個人の力は無力だと多くの人が何もできないと諦めてしまっているかもしれません。
そんな中でも「愛していたらどう行動する?」というウミガメが教えてくれた答えに、
まだ私たちにはひとりひとりの選択で変えられる未来の可能性があるということを教えられたのです。
「ひとりでも多くの方に、このメッセージを伝えて欲しい…、」
妄想といわれても良い、でもこれはウミガメから預かった大切なメッセージなのです。


